2008/01/25

Google ブックマークのデータが消えている

どこでも共通のブックマークが使えるように、ブックマークにはGoogle ブックマークを使っているのですが、今朝(2008/01/25現在)アクセスしてみると、いくつかのブックマークを除き、ほとんどが消えてしまっています。

はじめは、自分の誤操作かとも疑いましたが、ここ最近のものを除いたすべてが消えているようです。

これはおかしいと思い調べてみると、同様の現象に見舞われている人がいるようです。


Google ツールバーのブックマークが消えた -OKWave


昨晩まで使えていた Google ツールバー のブックマークが今朝、ただひとつのブックマーク(直近に追加したもの)だけを残して消えていました(同じツールバーの検索タイプの方は登録内容が残っています)。

ツールバーの[ブックマーク]−[更新]を何度か試みましたが復活しません。登録内容はエクスポートしていません。元に戻す方法ないでしょうか?




上記サイトにあるように、僕の場合もGoogle Notebookにデータ自体あったのですが、手動での復旧は億劫なので、Googleの対応を待ったほうがよさそうです・・・。



データがどんどんネットに保存されて便利になっていく一方で、それが壊れたときの衝撃はすさまじいものだと痛感しました。

サービス提供者として、肝に銘じておかなければなりません。



Update:

既に復活しているようです。夕方くらいには復活したようですね。

2008/01/20

Windows Vistaのスリープ


ノートPC(Windows Vista)を使うようになり、シャットダウンはあまり行わず、スリープを使用するようになりました。(ノートPCをパタンと閉じて作業終了。開いて作業開始)

起動・終了が高速で、非常に便利です。



そんなスリープですが、そもそもどんな機能なのか気になり、調べてみました。


Vistaの「スリープ」は何が違う?【お答えします100題】:日経パソコンオンライン


休止状態では、メモリーの中の作業用データをハードディスクに保存し、パソコン全体の電源を切ります。CPUやメモリーにも給電されないので、ほとんど電力を消費しません。一方で、ハードディスクを読み書きする手間が必要となるので休止状態に切り替わるまでの時間や復帰するまでの時間が若干長くなります。


Windows Vistaのスリープは、速度と安全性を両立した方式です。従来のスタンバイと休止状態を組み合わせた方式なので「ハイブリッド スリープ」とも呼ばれます。具体的には、メモリー内の作業用データをそのまま保持したまま、ハードディスクにも同じデータを記録するのです。こうすることで、省電力状態からの復帰が速くなるほか、メモリーへの電源供給が切れてしまった場合でも復帰できるのです。




また、スリープ時にはメモリ以外は電源がOFFになるので、持ち運び中にHDDが動作し故障する心配はないようです。



しかしながら、しばらく起動したままでいるとだんだん動作があやしくなるのは変わっていないようですので(笑)、たまには再起動をしたほうがいいようです。

2008/01/15

新しい仕事道具

今年もよろしくお願いいたします。


さて、僕の仕事道具といえばやはりPCなのですが、昨年末に新調しました。



いつでもどこでも仕事ができるように・・・ということでノートを選択したわけでして、

13インチ以下、HDDの速度、ある程度のビデオ性能、価格等々を考慮し、DELL M1330をチョイス。


同時にデュアルディスプレイ環境にしたことで、非常に快適な仕事道具となりました。


次は、机・椅子も新調し、より快適な仕事空間を築けたらと妄想したりしています。